筋力トレーニングの基本!大筋群のトレーニング

こんにちは!トウマです!

 

前回は「なぜ筋力トレーニングが必要なのか」について

話しましたが、今回からは、鍛えるべき部分についてを

3記事連続で話していきます!

 

その鍛えるべき部分3種類は、

 

「大筋群」「裏」「股関節」

 

です!

 

今回は「大筋群」について話します!

 

大筋群とは、大胸筋、広背筋、大臀筋

ハムストリングスなどの大きな筋肉の

ことです。


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これは、ウエイトトレーニングを

行う基礎の部分です。

 

また、大筋群は身体の多くを占めるため、大筋群を鍛えることで

筋量や運動量の増加につながり、基礎代謝や分泌ホルモン量の

増大にもなると言われてます!

 

そのため、短距離走も速くなります!

 

逆に大筋群を鍛えないと、記録が頭打ちになり、

速く走れません。

 

これらは、ベンチプレス、スクワット、

デッドリフトの3種目、いわゆる「BIG3」で

鍛えられます!(広背筋は除く)

 

 

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スクワットのやり方については、また後日話します!

 

代わりにベンチプレスをざっくりと話します!

 

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ベンチプレスは大胸筋を鍛えます。

筋トレといえばっていうぐらいお馴染みです!笑

 

やり方ですが、ベンチに頭・背中・お尻を、

床に両足をベッタリとつけます。

 

その状態でバーを持ち上げて、胸の頂点に

来るところにバーを合わせます。

このとき手幅はバーを下ろした時に肘が90度に

なってることです。

 


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そして、バーを持ったらバーが胸につくか

つかないかのギリギリなところまで下げます!

 

短距離走は瞬発系の種目なので、

ベンチプレスでも上げるときはなるべく

素早く上げます!

 

ただし、肘を伸ばしきると肘を痛める可能性が

あるので肘を伸ばしきらないようにように

気をつけてください!

 

また、ダンベルを使うとバーよりも可動域が

広くなるので、試して見てください!

 


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次回は「裏」について話します!

 

ではまたお会いしましょう!